FILM

  • ALL.2011-2012 - AW
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The Dress & Co.HIDEAKI SAKAGUCHI 「染めとプリントの有機的なコラボレーション」

坂口 英明
1973年生まれ
法政大学工学部建築学科にて建築、インテリアデザインを専攻。デザイナーズメゾンを経て、
02年「JELLY GARCIA」をスタート。04年CPH visionに招待され、海外展開を開始。08年RE N D E Z - V O U S ( P A R I S ) 展出展を開始し、複数の有力店のオーダーを得る。09-10AWよりブランド名を「The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI」に改める。
www.thedress.jp

BRAND PROFILE

Q:デザイナーとして日本の産地やものづくりに対して感じることは?

中国などの産地と比べて、日本産地の良さを一言で言うならそれはテクスチャーに<有機的な色気>を感じるところだと思います。例えば日本の織機を普通車だとすると今や中国の織機は超高速のF1みたいなものです。効率化を優先するあまり、高密度で冷たい無機質な味のない感じがします。一方で国内の産地の織機はシャトル織機などでゆっくりと空気をはらみながら織ることで生地のテクスチャーにあたたかさや有機的な物を感じます。今は効率化された大量生産の無機質なテクスチャーよりも人肌や温度を感じさせる”色気”のある服を産地と共につくっていく時代だと感じています。

Q:今回のコレクションで技術的、ものづくりでこだわったことは?

世界最先端の技術を誇るセーレン㈱のインクジェットプリント技術(ビスコテックス)を使い、そのスペックを最大限に引き出すパフォーマンスをすること。日本の国内産地による豊かなテクスチャ―のファブリック制作。今回のコレクションはアウトラインの新しい価値観の提案というより、ポジティブでキラキラ輝く女性像<人>を表現する事を最優先させたのでより、豊かで繊細な表情のファブリック制作に注力しました。

FILM DIRECTOR PROFILE

dessert company 代表
visual artist
平野 由樹
2006年 映像制作会社より独立。同年dessert company設立。モーショングラフィック、映像制作を軸にファッションショー、パーティー、展示会などの映像プロデュースをおこなう。ライブ感にこだわり続けた空間演出を得意とし、映像を使用した環境づくりは業界関係者からはかなりの評価をうけている。近年では多くのファッションブランドのコレクションムービーなども手掛けている。

MESSAGE FROM FILM DIRECTOR

ものづくりは、その人自身の型だと思います。デザイナー坂口さんの繊細さ、情熱をとても強く感じました。ひとつのものができるまでに、様々な思いや、匠な技、高度な技術がすべて人の手で行われ、伝えられている事に、とても感銘をうけました。今回の作品ではデザイナー自身の手からはじまり、手で終わるストーりーをぜひ伝えたいと思い、作品づくりに望みました。

RELATIVE FILES

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    LUMINE THE QUARTIER-LA

    04.OTHERS2012 S/S

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    LUMINE THE QUARTIER-LA with CHRISTIAN DADA

    03.SHORT FILM2012 S/S

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    LUMINE THE QUARTIER-LA with MIKIOSAKABE

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    LUMINE THE QUARTIER-LA with Yasutoshi Ezumi

    03.SHORT FILM2012 S/S